尾瀬の山小屋に宿泊すればコースを自在に選べる

尾瀬の登山口は御池や沼山峠、大清水や鳩待峠などがあり、さらに富士見下や奥只見湖などからのルートもあります。

いずれも日帰りで楽しむことは可能ですが、登山口の選び方に応じて山小屋への宿泊がコースを選ぶ際の要になることもあるので日程に応じて、ある程度登山口は決まります。例えば、富士見下から富士見峠までは往復約5時間、富士見峠から尾瀬ヶ原湿原までは往復約5時間のコースです。湿原まで往復すると約10時間の行程になるため、日帰りでは少々ハードです。しかし、湿原にある山小屋に宿泊を行えば、翌日湿原や尾瀬沼などを散策して富士見下まで戻ることが出来ます。

尾瀬に限ったことではありませんが、登山スケジュールを作る時にはルートマップ、もしくはコースマップと呼ぶ、ポイント毎に徒歩タイムが記載してある地図を使います。徒歩タイムは休憩を入れない標準的な時間になるので、時間を計算する時には休憩時間を追加すると良いでしょう。また、ルートマップには山小屋の位置情報も掲載してあるため、宿泊を伴う工程を作りたい時など便利です。

スケジュールを作る時には、最初に尾瀬の目的地を決めましょう。次に、1日目のスケジュールの中で午後2時から3時頃に到着可能な山小屋を決める、2日はバスの時刻に合わせて予定を作る方法で、2日間の日程を作ると良いでしょう。ちなみに、コースタイムで行きと帰りの時間が異なるケースがあるかと思われますが、時間が多く掛かるものは登りが多い、時間が少ない方は下りが多いのが特徴です。

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