ニセコのラフティングと言えば尻別川です

尻別川は北海道の羊蹄山の北側から西側に向かって流れる複数の支流が集まり一つの川となり、日本海に注ぐ一級河川です。

透明度が高い川としても有名なのですが、羊蹄山を始め、周辺の山々からの雪解け水が集まり、多い時には水位は通常期よりも2メートルを超えるとも言われています。水源が豊富な倶知安町や隣接するニセコ町では、尻別川を利用したラフティングツアーを開催するショップも多くあるのが特徴で、ニセコは尻別川の存在でラフティングのメッカになっていると言っても過言ではありません。

小樽から函館本線を使って長万部に向かう時、倶知安駅を過ぎた辺りから車窓より川のある風景を見ることができますが、ラフティングスポットになるのは、ニセコ駅から比羅夫駅間周辺で、この区間は急流と緩やかな流れが交差する絶好のポイントです。

急な流れもあればゆっくりと流れる部分があるので、景色を楽しみながら川下りができる魅力もありますし、雪解けシーズンのような水量ではない時には小さなお子さんもボートに乗り込み、ラフティング体験ができるのもニセコの魅力と言えましょう。ニセコ駅から比羅夫駅間の尻別川は、川本来の様相が多く残るエリアと言います。最近は、川の増水対策などで護岸が整備されることが多いわけですが、生活に安心を与える反面、自然を変化させてしまうリスクがあるわけです。しかしながら、川本来の様相を持つエリアでラフティングを楽しむことは大自然を満喫できることに繋がります。

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